ポップコーン／ホットバター（1973）
30年ぶりのマイブーム再来：
1970年代に流行った曲。私が小学生頃になんとなくよく聴いてた曲だったが、2011年ＵＳＴの
dommuneで
松武秀樹氏が突然この曲を披露された事を機にマイブーム再来。
テクノの元祖！解りやすく面白く刺激になる曲：
ポップコーンのウィキペディアによると、1969年に
ガーション・キングスレイという人が自身のアルバム『Music To Moog By』に収録。3年後には自身の所属するグループ「ホットバター」によるバージョンがリリース。以降カヴァー曲がリリースされたり、ゲーム音楽として利用されたり、色んなシーンで突如現れる事がある。
Castalia／ＹＭＯ（1979）
長期理解に苦しんだ曲：
私が一番最初の買ったレコードアルバムの一つ、ソリッドステートサヴァイヴァーの中に収録されている一曲。当時凄く受付けやすい曲だったライディーン等、このアルバムの曲のほとんどが好きでしたが、この曲だけは、アルバム内では唯一、長い間受け付けなかった。題名の意味を調べると「聖なる泉」という事を知り、その解釈を元に曲を聴き始めてから、結構はまりだした。チェルノブイリの近くに被曝していない泉があるという話を聞いた事があり、この曲のイメージにデジャブ。
『アレクセイと泉』
悪女／中島みゆき（1981）
満月の夜にまったり聴くならこの曲：
私が小学生当時、音楽系の番組や町中でのＢＧＭでもよくかかっていた。ツイッターをやっている満月の夜の度、「悪女になるなら月夜はおよしよ素直になりすぎる♪」のフレーズとともに思い出す事が多くて呟きを何度と無く繰り返していたら定番に。旋律がなめらかで心地よくて、カラオケでも歌い心地がよくたまに歌う事も。
い・け・な・い ルージュマジック／忌野清志郎＋坂本龍一（1982）
一番最初に買いたいと思ったシングルレコード：
当時このレコードを真っ先に購入したいと思いつつ買いそびれ、レコードがほぼ世の中から消えてしまってから、東京新宿の中古レコード店て発掘して購入。発売当初は化粧品ＣＭソングとしてよく流れていたが、今となっては夢のコラボの作品なんじゃないでしょうか？
Planet Of Women／ZZTOP（1985）
実家ではレコードでよく聴く曲：
実家にあるステレオで一番聴いているレコードの曲のは多分これじゃないだろうか？ 泥臭いアメリカンロックをベースに、少し洗練された感じの曲風がここちよい。前作ＬＰ「イリミネーター」はキャデラックだったが、この曲の収録されている「アフターバーナー」は、そのキャデラックが宇宙船になって飛び出しているジャケットデザインも印象的！